「ダブルワーク」

「鍼灸マッサージのこれから」

岡野ケアお便りコーナー創設

お知らせ

今回、岡野ケアでお便りコーナーを創設することに致しました。

お便りコーナーでは岡野ケアに送られてくる素晴らしいハガキをお伝えしたいと思います。

ご案内

今回、岡野ケアのプロフイールをアナウンスして下さったのは、10年近く働いて下さる北 和子さんです。

とても気品があります。

港区麻布十番と言う生まれも育ちもさることながら若き日「日本橋高島屋」で働いておられた事も、

彼女の品格形成の一因になったのではと想像いたします。

私が北さんに一番願っていることは、末永く働いてもらいたい事です。

更に、最新の成年後見人業務の制度を身につけて、色々な友人・知人に役立ってほしいのです。

つまり、脳を使って生き生きとこれからも活躍してほしいからです。

いつまでも若く、いつまでも継続して貰えば有難いです。

皆様と直接顔を合わせる事はありませんが、当社の大事なスタッフです。

末永く宜しくお願い申し上げます。

有限会社岡野ケア 社長 岡野信久

〇最新の季節の便り

【令和4年11月秋だより】

 秋深き隣は何をする人ぞ(芭蕉)を思い起こす季節となりました。

皆様如何お過ごしでしょうか?

 先日、精神を患う方からお手紙を戴きました。

「岡野さんが(私を)ほめてくれ、ポ~と心が温かくなりました。永い間怒られはすれ、

ほめられた事がなかったので嬉しかったです。有難う御座いました」と記されていた。

 何故、人を褒める事が出来るようになったのか?

それは当社の事務を10年以上手伝って下さる3名の女性スタッフの存在があります。

未熟な私を鍛える竜馬の乙女姉さんみたいな方、経理で当社をガッチリ支える方、

いつも温かく見守って下さるお母さん的存在の方がいるからです。

彼女達がいる事で、安心してお客様を温かくすることが出来るのです。

改めて「岡野信久のプロフィール(約2分)」を当社のスタッフに作成、アナウンスを依頼しました。

ホームページ「有限会社岡野ケア」を検索すると「我が家」をご覧になれます。お楽しみに!

岡野ケア社長 岡野信久69歳 令和4年11月の便り

過去の季節の便り

質問者:実際にそれ(世の中で泣いている、困っている人達の手助け)
をやる為に、今岡野ケアでは『4つの事業の柱』があると聞いたのですが、
どういった内容か教えてもらいますか?

岡野:まず、私は会社がある場所が大久保通りです。
大久保通りって皆さん見たことが有るかも知れませんが、
日本で日曜日のみならず普段の日も人の多いこと、
若い子が素晴らしく多いです。
その大久保の駅です。
大久保の駅から、たった3分の所に会社があります。
その大久保で何をしているかというと、
『訪問のリハビリ鍼灸マッサージ』
を営んでいます。
リハビリというのは、精神障がい者「例えば、統合失調症・うつ病」、
そういう精神の障がい者だとか、
あるいは脳血管障害、パーキンソン病、脳梗塞・脳出血による麻痺の人、
認知症の方々、そして廃用性筋萎縮でもう寝たきり
(他にも筋萎縮性側索硬化症ALSの方)
だという人たちのリハビリと鍼灸とマッサージを
やっております。